ヒューズボックス修理  22.01.03

 時計を取り付けているとき,バキッと音がしました。同時にヒューズボックスが垂れ下がってきました。前から2カ所あるステーの上側が効いていなくてグラグラしていたのですが。見るとヒューズボックスが完全に浮いています。

 のぞいてもよく分からないので,ネットで正常な状態を探したり,COZYに問い合わせたり(まだ正月なのに)。「上下2カ所でスカットルに固定されていますが,ネジがはずれましたか?」と言われましたが,トホホです。ステーが折れてしまっているのなら,アルミのアングルと粘着テープで固定するかなどと考えます。スカットルパネルをはずすのは面倒なのでやりたくありません。

 明るくなるのを待って潜りこみます。スカットルに固定してあったステーを外してよく観察してみると,ステーとボックスの固定方法がわかりました。すべりこませて噛ませるようになってたんですね。

 上側は外れて時間がたっていたのでほこりだらけ。原因がわかれば対処するだけ。

 接触面にボンドを塗って待つことしばし。上下とも元の位置にステーを戻すことができました。

 しっかり固定できてよかったです。しかし,組み付けているといつの間にか時計が止まってる。また配線やり直し?さらにむき出しでぶら下がっているコードも発見。形状からみてたぶん先日つけたレーダー探知機のコードです。これもケガの功名で以前のレーダー探知機の電源をとっていたコードを発見,すっきり付けなおすことができました。