ヘッドライトシェル交換&ボンネットキャッチ交換(BDRきら〜り計画1)  02.01.19

 先日フレイザー九州に行った折り、ある物にふと目がとまりました。それはキラリと輝くヘッドライトシェルでした。

ほ、欲しい・・

 実はずっと前からきらりと輝くヘッドライトシェルをつけたいと思っていましたが、なかなか買えるものでもなく過ごしてきました。目の前のシェルをよく見てみると台座や下部に多少のサビがありましたが、そんなことは気になりません。野田店長に恐る恐るでしたがダメモトでお願いしてみました。「あの〜、このヘッドライトシェル、追金だしてよいから私のセヴンのシェルと交換してもらえませんか。」ちょっと考えていましたが「いいよ。」と言ってくれました。

今までのシェル。まぶしくなくて良いのですが。

 私が現在使用中のブラックシェルはバルブをH4の高照度タイプに交換してありますが、目の前のメッキシェルはシールドビームがついていて照度的にはかなり低下してしまいます。しかしそこはそれ、将来的にお金ができたときに奮発してルーカスのP700にでも交換すればよいと思いました。

左が目的のメッキシェル、右が今までのペイントシェルです

 早速次の休みにセヴンで出かけて行きました。もちろん野田店長の気が変わらないうちにしてしまおうという魂胆です。

ついていたヘッドライトをはずしたところあっぷ〜

 自分でできるかなと簡単に考えていましたが、コードが何種類もあってしかも色がばらばら。こりゃ電気に弱い私ではマズイぞなどと躊躇っていたら野田さんが「コードの途中から切って、ギボシをつけるのが良策でしょう。」と言い、さくさくと作業に取りかかってくれました。手早くはずし取り付ける段になりましたが、なかなか時間がかかりました。結局のところ配線の色がむちゃくちゃで紛らわしかったようです。

配線処理中

 お邪魔したついでに、以前手に入れてずっとそのままだったステンレス製のボンネットキャッチへの交換も工具をお借りしてやっておこうと思いました。今までの黒ペイントのボンネットキャッチは錆だらけになっていたからです。

新旧ボンネットキャッチ

 しかしこの作業も野田さんが「あ、これね。」といいながら鼻歌まじりにやってくれました。

見てるだけの私光るボディにはやはり光るキャッチを

 おかげで光り物が増えました。さらにこの日フレイザー九州で手に入れた部品によって、更なるきら〜り計画もスタートしました。その報告はそのうちにさせていただきます。