SMPヨロシコク09 その1  09.4.18〜19

 私も参加しているSMP(セヴン・ミーティング・プレイス)の四国ミーティングがありました。昨年秋の九州ミーティングの際,「是非九州メンバーも四国に来てね。みんなで歓迎するからね(o^^o)」とお誘いいただいたので,万難を排してでも参加したいと思っていました。折しも高速は1000 円時代。渡りに船とはこのことです。

けっこう冷え込んできました

 九州メンバーは,陸行組とフェリー組に分かれて開催地高松に向かいます。一番遠方のsupasupaさんは午前中には出発されたそうです。日付が変わる直前の別府観光港にフェリー組が集結。八幡浜行きのフェリーに乗り込みます。

無事に乗れてヨガッタ〜

KT1700さんのセヴンはネオ・クラシック風味にセンスよく仕上がってます。でも車高が低すぎてフェリーに乗り込めるか心配になります。606さんの先例もあることですし。船内には輪留め用のキャッツアイが沢山。ひっかければ一発でオイルパンに穴が開きそうです。なんとか無事に乗り込めて安堵の表情のKT1700さんでした。

私も積車に乗りたいなあ

 船内休憩の車は最後尾に積まれました。そう,八幡浜には午前2時半頃入港ですが,5時半までは船内休憩できるんです。船に乗り込みさあ寝ようと毛布をかぶったら,主治医イタリーさんから「oceanくん,何寝ようとしよんのね。焼酎あるぞ。」とお誘いがありました。「しもた,コップ忘れたっちゃね。」とペットボトルのキャップでちびちび呑んでいたら,「こっちにいい場所あるけん,こんね。」とみなさんサロンへ。私はちょっとしてすぐ寝ましたが,みなさんはいつまで起きていたんでしょ。朝起きたら,私は空き瓶を枕にしていました。おかしいなあ。(もちろんすっきり目が覚めましたよ。ご安心を。)

曙の八幡浜市内をしずしずと抜けます向こうには朝陽が待っていますみんなきれいにしてるなあ。マイケータが一番きたないや

 八幡浜港には四国メンバーが何名もお迎えに来て下さってました。ありがたいことです。とりあえずは腹ごしらえです。しっかり食べながらオレンジセヴンaonoさんからこの先の道順についてブリーフィングがありました。要は高知軍団の面々が待っていてくださるSAまで行けってことです。

朝陽に向かって走れ

 ずっと朝陽に向かって走ります。眩しくってしかたありません。天気がよいのは歓迎ですが,明日は夕陽に向かってずっと走るってことですよね。

みんなきれいにしてるなあ。なるほどこんなふうに巻き込みを防止してるんですね

 豊浜SAで高知軍団と無事合流。セミAT仕様に乗るセヴンフリークさんと初めて近くで話をさせていただきました。この後セヴンフリークさんの先導で集合場所に向かいました。何事もなく無事着いてよかった〜(一部方面には意味明瞭)

なにやら沢山集まってるぞなるほどこういうことでしたか

 集合場所では人だかりが。見れば納得です。ってかaonoさんすでにイジルンジャーになってるし(速)

まだまだ増えそうです屋島神社では既につつじが満開です

 この後,四国組の先導で昼食会場の屋島まで移動です。高松は実質初めての私はしっかりネットがらみの地図で予習。よい時代になったもんです。

 みんなのマシンが輝いています。ここぞとばかりに気合い入ってます。あちこちで話に花が咲いてます。

TTさんからのブリーフィング

 主催者からの挨拶と指示がありました。楽しい時間が持てそうな期待がふくらみます。

釜揚げうどんで呼び方はよいの?

 昼食は勿論うどん。つるつるしこしこ。これが讃岐うどんかあ。

カラフルカラフル

 昼食後は屋島山上へ移動です。何気なくついて行っていると,小石が顔面に飛んできました。イタイ(;_;)慌てて車間を空けました。

これが屋島かあゆるやかな登りのようですが,ぐんぐん標高を上げますナイスアイディア!よくぞここまで磨いてますねえ

 カセさんのセヴンにナイスなアイディア発見。乗り込みやすいよう,ベルトをフックに留めています。結構乗るときに気になるんですベルトが。そのうち真似しようっと。

しばし観光タイムいざ五色台へ

 しばらく観光したあと,宿泊地でもある五色台へ移動です。大通りとはいえ結構な暑さの市街地を抜けざるを得ないのが辛いところ。途中はぐれて道に迷ったりしながら,やっとのことで次の集合場所に着きました。

セットはでてる?こうすれば風対策できるなあこれ効果ありそうっちゃねこれなら巻き込みが激減でしょうキャブセッティング講座中

 ここでもセヴン談義に花が咲いています。主治医イタリーさんは伝説のkazz7さんのディフェーザーに心惹かれた様子。私はデジカメのセットの仕方と桃奈々さんのスクリーンに心惹かれました。

屋島が見えてます

 この後,宿舎へ移動。同室になった方々からためになるお話を伺いながら宴会に突入しました。楽しい話題満載でしたが,品位を考えここでは割愛させていただきます。お休みなさい。

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