夜明けのセヴン 22.7.18

 先週に続き,またまた早く目が覚めました。時刻は4時半。今からなら日の出に間に合いそうです。と日の出の名所である経塚山を一眼レフ片手に目指します。周囲はまだ真っ暗。なのにヘッドライトが突然消灯しました。慌ててパッシングのスイッチに手を伸ばし視界を確保します。その後も点灯したりまた消えたり。どうも振動でついたり消えたりしているみたいです。帰るのは明るくなってからにするとしましょう。

経塚山に行ってみたものの,夏草が茂っていて絶景ポイントまで近づけそうにありません。やむなく手前のポケットパークまで引き返します。以前の初日の出の写真はこちら

だんだん明るくなってきました。目的の朝陽は雲の中。眼下の別府湾には海霧がかかっていますが,由布・鶴見はきれいに見えています。(右奥に見えている双耳峰が由布岳)

うっすらと色がついてきました。

早朝の山の上には誰もいません。鳥のさえずりがするだけです。

 まだ別府の街も眠ってますね。

さあ,そろそろヘッドライトいらなくなってきたようだから帰りましょう。帰ったらCOZYに相談しなきゃ。